「嵐にしやがれ」2019 秋のスイーツデスマッチで紹介された商品やお店の場所は?
9月21日に「嵐にしやがれ」で放送された、秋のスイーツデスマッチで紹介されたのは、クレープ・焼き芋・モンブラン・シャインマスカットタルト・焼きリンゴです。
どのスイーツもすごく美味しそうで食べてみたいものばかりでした。
それぞれのスイーツの商品の特徴やお店の場合など紹介したいと思います。
「宝石クレープ」アサコ イワヤナギ
東京世田谷区等々力に天才パティシエールが作るスイーツ店があります。
天才パティシエールの名は「アサコ イワヤナギ」さんです。
日本各地からアサコイワヤナギさんのスイーツを求めて連日お客さんが訪れているようです。
季節のフルーツを存分に使った作品や、その見た目から「宝石スイーツ」と呼ばれています。
雑誌でも取り上げられるスイーツ界のカリスマ的存在です。
普段はテレビ取材は受けないそうですが、今回「嵐にしやがれ」に特別に登場してくださったそうです。
アサコイワヤナギさんがこの秋に自信を持って世に送り出すスイーツとして紹介されたのが「宝石クレープ」です。
宝石クレープとは?
フランス産の高級小麦粉「ヴィロン」を使ってクレープ生地を作り、中にはフロマージュクリーム・福岡県産ブランドいちじく・ゴルゴンゾーラジェラードをいれます。
最後にいちじくの果肉入りジェラードを乗せて完成です。
クレープビジューフィグ:1,620円(税込み)
PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(アサコイワヤナギプリュス)の場所は?
お店は看板を出していないので見逃さないように見つけてみて下さいね。
店内はイートインスペースもあります。
住所:〒158-0082 東京都世田谷区等々力4丁目4−5
TEL:03-6432-3878
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日が定休日)
「つぼやきいも」銀座
銀座の一等地に店を構える「つぼやきいも」は、特製の壺の中で焼いた焼き芋が大人気なんです。
つぼやきスタイルは、昭和初期に大流行したやきいもの製法で、昔は焼き芋といえば「つぼやき」だったそうです。
茨城県産のブランド芋「紅はるか」を備長炭で200℃に熱した壺の中でじっくりと焼き上げます。
なんと手作業で火が均等に入るよう2時間かけて作っているそうです。
石焼き芋より低温で長時間焼く事で、でんぷん質が最大限まで甘味に変化し芋蜜がこれでもかと吹き出すほど。
手間をかけ超ジューシーな焼き芋が完成します。
つぼやきいも(税抜き価格)
・まるごと:700円
・はんぶん:350円
・ちいさいの:250円
「銀座つぼやきいも」の場所は?
1日で400個も売り上げたことのある新感覚やきいもを銀座で食べることが出来ますよ。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目6−4 GINZA7ビル1階
TEL:03-6263-8773
営業時間:土祝12時~18時 平日12時~22時
定休日:日曜日
「シャインマスカットのタルト」キルフェボン
芸能人ご用達のキルフェボンから、秋だけのフルーツ「シャインマスカットのタルト」を目当てに訪れる方も多いそうです。
シャインマスカットの甘さを引き出す塩気のある生地にオリジナルカスタードを敷き詰め、生クリームでコーティング。
その上に上品な甘さと華やかな香りのシャインマスカットをたっぷりと並べて完成です。
シャインマスカットのタルトはシャインマスカットが無くなり次第終了となります。
シャインマスカットのタルト 1ホール:8,208円(税込み)
キルフェボン グランメゾン銀座店の場所は?
キルフェボンは青山やスカイツリー店、横浜ジョイナスにもありますね。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−4 FACADE GINZA 1F/B1F
TEL:03-5159-0605
営業時間:11時~21時
「モンブラン朱雀」小布施堂
長野県の栗の名産地、小布施町にある老舗栗菓子店「小布施堂」は、秋の栗のシーズンになると5時間待ちともなる大人気店です。
日本各地から栗菓子を求めてお客さんが訪れます。
そんな小布施堂の「究極のモンブラン」は、メレンゲ・生クリーム・アーモンドを加えて凍らせた特製ムースを使用し、大粒の栗きんとん・カスタードクリームを乗せ、栗あんをたっぷりと3回贅沢にかけて完成です。
モンブラン朱雀:1,600円(税込み)
小布施堂の場所は?
小布施堂には、モンブラン朱雀以外にもパフェや栗きんつばなど、沢山の種類の栗菓子があり、夏は栗のかき氷なども人気の行列必須の名店です。
住所:〒381-0201 長野県上高井郡小布施町大字小布施808
TEL:026-247-2027
営業時間:9時~17時
「焼きリンゴ」a la ringo(あら、りんご)神戸
神戸で90人以上の大行列が出来たというリンゴスイーツのお店が今年5月にオープンしました。
青森のブランドリンゴを使用したスイーツ専門店です。
中でもお客さんのお目あてが「焼きリンゴ」です。
焼きリンゴに使用するのは、爽やかなうま味の「紅玉」です。
紅玉の中をくりぬき自家製のアーモンドクリーム・カスタード・鳴門金時と牛乳を合わせた、さつまいもクリームを投入。
160℃のオーブンで20分焼いて冷蔵庫で冷やせば完成です。
焼きりんご:486円(税込み)
a la ringo(あら、りんご)の場所は?
神戸三ノ宮の山手通り沿いにあります。東急ハンズから県庁方面にあるいていけばすぐです。
2階にはカフェスペースになっていて、カフェを利用する時は1階でオーダーして会計してから商品を受け取って2階に行きます。
住所:〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通3丁目10−1
TEL:078-334-1105
営業時間:10時~20時
まとめ
どのスイーツも美味しそうで、この秋には是非食べてみたいと思いました。
特に気になったのは、栗菓子の「小布施堂」さんのモンブランです。
栗好きにはたまらないお店ですね。
長野に行く機会があった時は、是非訪れてみたいと思います。