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「ちゃちゃ入れマンデー」関西ギョーザ20スペシャル!名店20軒を紹介 GYOZA

2019/11/08
 
ひょうたん餃子
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はじめまして☆さくらこです。 初代Macからのパソコン歴20年以上の主婦ブロガーです。 主婦目線で気になったことなどを色々書いています!

日本全国餃子の美味しい店は沢山ありますが、関西は関東に比べてギョーザ専門店が多いそうです。

ここでは6月25日の「ちゃちゃ入れマンデー」で放送された「関西ギョーザ20」として、大阪・京都・兵庫で絶対に外せない餃子の名店20軒を紹介したいと思います。

ひょうたん餃子

①丸正餃子店 本店(大阪)

場所:大阪府大東市三住町1

遠方から訪れるお客さんも多く、長年食べログ餃子ランキングの大阪1位に君臨する王者の「丸正餃子店」。

こだわりの極薄皮を使い、外はパリパリの食感の餃子は、事前に時刻や注文数の予約が必要な超人気店です。

餃子8個1人前 320円(税込み)テイクアウトOK

②ひとくち餃子「天平」(大阪)

場所:大阪市北区曽根崎新地

大阪を代表する繁華街の北新地にある有名店で、創業から64年を数える餃子は一口サイズで、ひとくち餃子発祥と言われています。

一味が効いた辛口の餡はビールと相性抜群です。

過去には当時の総理大臣がSPを連れて並んで食べた伝説のお店です。

ひとくち餃子20個 1200円(税込み)テイクアウトOK

③ミスター・ギョーザ(京都)

場所:京都市南区唐橋高田町

東寺の近くにお店を構える「ミスター・ギョーザ」は、多い時は1日3000人前を売り上げる超人気店です。

甘いキャベツを見ただけで見分けられるキャベツの達人が生み出す餃子は、野菜の旨味が際立った至極の餃子で、特性の味噌だれも格別です。

餃子6個1人前 270円(税込み)テイクアウトOK

④マルシン飯店(京都)

場所:京都市東山区

東山にある「マルシン飯店」は、地元の人から愛される行列が絶えない人気店です。

看板メニューの天津飯にも負けないのが「熟成豚肉餃子」です。

熟成豚肉のジューシーな肉汁が詰まった餃子は、お酢とたっぷりのコショウで味わうのがこだわりです。

定番の焼き餃子だけではなく、茹で餃子・上げ餃子も絶品だそうです。

熟成豚肉餃子6個1人前 380円 テイクアウトOK

⑤元祖ぎょうざ苑(神戸)

場所:神戸市中央区栄町通

昭和26年創業の老舗の餃子専門店で、特製の餃子は下味に最高級神戸牛を使用しています。

元祖ぎょうざ苑といえば秘伝の味噌だれです。実はこのお店が味噌だれの発祥と言われている名店で、ここから神戸に広まったと言われています。

味噌だれは、従業員も作り方を知らない一子相伝の味です。

焼餃子6個1人前 465円(税込み) テイクアウトOK

⑥ひょうたん(神戸)

場所:神戸市中央区北長狭通1(三宮店)

古くから神戸市民に愛され続けている「ひょうたん」は、メニューがなんと餃子とビールなどの飲み物だけなんです。

餃子の味に揺るぎない自信をもっている証拠ですね。

もちもちとした柔らかい皮が特徴で、ひき肉の入っている特製の赤味噌ダレは、甘辛い味付けで濃厚、癖になる美味しさです。

焼ぎょうざ7個1人前 390円(税込み) テイクアウトOK

⑦龍崋山(大阪)

場所:大阪府堺市西区家原寺町

餃子の購入金額全国3位にも輝いたことのある堺市の「龍崋山」は、なんと1日に1万個以上売れるという、お持ち帰り餃子の専門店です。

日本唯一の白ごはん専門ギョーザということで、白ごはんと合うように1年以上考えて作られてた餃子なのだそうです。

ごはんがドンドン進む「魔法の調味料」を餡に加えるそうで、この合わせ調味料のレシピはオーナーしか知らない企業秘密なのだそう。

皮はごはんの食感を邪魔しない薄めで、自宅でもパリパリに焼き上げるようになっており、タレもごはんが進む甘めのタレになっています。

生餃子20個 900円(税込み) テイクアウトのみ

⑧ぎょうざ歩兵(京都)

場所:京都市東山区清本町

祇園で舞子さんや芸子さん御用達の「ぎょうざ歩兵」は、いつも行列が絶えない人気店です。

ミシュランガイド2019年に掲載(3年連続ビブグルマン選出)されており、並んででも絶対に食べたい餃子です。

美味しさの秘密は、大量の野菜をふんだんに使ったあっさりした餡にあります。

野菜たっぷりの餡を繊細な薄皮で包んだ餃子はパリパリの食感に。特性の酢醤油でいただくのがお勧めです。

にら・ニンニクを使用していない生姜ぎょうざも人気があるそうです。

手土産としても喜ばれるミシュランガイドも認めた味です。

ぎょうざ(にら・ニンニク)8個1人前 450円(税込み)
生姜ぎょうざ(にら・ニンニク不使用)8個1人前 450円(税込み) テイクアウトOK

⑨餃子酒場「餃、(ぎょーてん)」(大阪)

場所:大阪市北区天神橋

天神橋筋商店街近くにある、天満駅目の前にある「餃、」では、新感覚ギョーザが食べられます。

それは「お刺身ギョーザ」です。お刺身ギョーザとは、お肉を一切使っていないそう。

熱めの皮を湯通しして氷水で締め、マグロ・刻んだたくあん・いくらを包み、醤油でいただく、新感覚の令和スタイルのお刺身ギョーザだということのようです。

お刺身餃子2個 432円(税込み)

⑩ぎょうざ処「亮昌(すけまさ)」(京都)

場所:京都市下京区堀之内町(高辻本店)

四条烏丸の近くにお店を構える「亮昌」は、京都の食材を京都で食す「地産地消」がテーマです。

京都の豚肉と伏見のキャベツ、九条ネギといった京都産の材料に拘り作り上げている、はんなり和ギョーザです。

材料だけではなく、調味料も和だしを使用し、中華調味料を一切使わずに作っているそうです。

醤油もお酢も京都のお店から取り寄せ、ラー油には揚げた昆布を入れてうま味を倍増しています。

辛みを足したいときは、黒七味を付けていただく事が出来ます。

ぎょうざ6個1人前 360円(税込み) テイクアウトOK

⑪餃子「立山」(大阪)

場所:大阪市北区大淀南

外国人が多く訪れる梅田スカイビルの目の前にある「餃子 立山」は、最新のミシュランガイド2019年でビブグルマンに初選出されたお店です。

野菜・肉・ニンニクのバランスを考えた究極のギョーザという事で、餡を1日寝かせて味を凝縮させているそうです。

うま味が凝縮された餡をパリパリでモチモチの絶妙な薄さの皮で焼き上げれば、究極のギョーザの出来上がりです。

餃子の味を邪魔しないマイルドな酢醤油でいただく、これがミシュランが認めた逸品です。

立山餃子6個 378円(税込み)
野菜餃子6個 378円(税込み)
海老餃子5個 518円(税込み)

⑫元祖札幌や(大阪)

場所:大阪市港区市岡

弁天町駅から徒歩10分のところにある「元祖札幌や」は、味噌バターラーメンが人気のお店ですが、9割以上のお客さんが注文するのが餃子です。

ラーメンを頼まずに餃子だけを食べて帰るお客さんも多いのだとか。

餃子の本場中国で修行して辿り着いた人気の味なのだそうです。

秘伝のスープと香味野菜を豚肉に加え、中国では一般的な分厚い皮で包み大量の水で約10分蒸し焼きにすることで、もっちり感が出てジューシーに仕上がるのだそう。

一度食べたら病みつきになる味で、多い日には1日3000個も売れる連日人だかりが絶えない人気のお店です。

餃子6個  380円(税込み) テイクアウトOK

⑬上海餃子(神戸)

場所:神戸市中央区元町通2

神戸の中華街南京町にある「上海餃子」は、カウンター席のみの水餃子のお店で、中国ではポピュラーな水餃子を神戸でいただける専門店です。

旬の素材を活かした水餃子は、餃子のタレは無しで何も付けずに食べるのだそう。

一番人気は「三鮮水餃子」で、ぷりぷりの海老と明石のタコ、貝柱のうま味が凝縮された一品です。

その他にもバジル水餃子や7種類の味を楽しめる盛り合わせ水餃子も人気です。餃子にごはんとスープに漬物が付いた定食もありますよ。

三鮮餃子7個864円(税込み)

⑭541+(コヨイ)(大阪)

場所:大阪市西区新町

餃子専門BAL「541+」は、女性の為の餃子店がコンセプトで、お客さんの8割が女性なのだそうです。

ニンニク無しの食べやすい一口サイズの餃子が女性に大好評で、春雨や豆腐が入ったこだわりの餡はとってもヘルシー。

普通のタレでもいただけますが、トリュフオイルとロレーヌ塩でお洒落に食べる焼餃子が541+流です。

ピリ辛ごまダレ焼餃子や炙りチェダーチーズ焼き餃子といったこだわりの創作餃子が人気で、創作餃子の中でも一番人気が「四川麻辣水餃子」です。

自家製のチーマージャンのコクとラー油の辛さが絶妙にマッチしています。

四川麻辣水餃子6個486円(税込み)

⑮初代バタヤ(大阪)

場所:大阪市北区堂山町8

バタヤはお酒と一品料理が楽しめるお店で、看板メニューは焼餃子です。

その餃子に添えられているのがたっぷりの針ショウガです。

パリッと焼き目の付いた餃子にたっぷりのショウガをのせて酢醤油に付けて食べるのがお勧めです。

店主がラー油が嫌いだという事と焼き餃子は和の食材に合うという事で針ショウガを使う餃子を作ったのだそうです。

餡にスクランブルエッグを入れる事によってうま味を全部吸収し、生姜と合わせる事によって卵の中のうま味と生姜が混ざって味が爆発するイメージだとか。

生姜好きにはたまらない餃子ですね。

焼き餃子~しょうがと共に~6個390円(税込み)

⑯大鳳餃子(神戸)

場所:神戸市東灘区深江北町1

餃子専門店「大鳳」の人気餃子は「マカロン餃子」です。

進化系餃子で、華やかでSNS映えすること間違いなしのカラフルな餃子です。

皮は自然の物を使用して色付けをし、カラフルな9種類の餃子(ポテト・ゆず・すじ・チーズ・イカ墨・タケノコ・うめ・しそ・キムチ)を作っているそうです。

どれも素材の味がしっかりと生かされているので、何も付けずにそのまま頂くのがおすすめです。

マカロン餃子を求め、全国各地から訪れているそうです。

マカロン餃子972円(税込み) テイクアウトOK

⑰MARU-G GYOZA(大阪福島区)

場所:大阪市福島区福島

2014年にオープンした「MARU-G GYOZA」は、カフェやバーのようなお洒落な店内で餃子を頂く事が出来ます。

特徴は「包まない餃子」で、餡が完全に包まれていない餃子なんです。

餡には沖縄の高級豚肉「やんばる島豚」を使用し、皮は完全に包み込まず2つ折りにして餃子が完成します。

完全に包まないことによって余分な脂が出てさっぱりとした胃もたれのしない餃子に。

八丁味噌ベースの自家製肉味噌をたっぷりつけると、肉味噌のピリ辛の味付けが餃子の味をさらに引き立てます。

餃子6個320円(税込み) テイクアウトOK

⑱MARUKAMI餃子(大阪福島区)

場所:大阪市福島区福島

2018年にオープンしたJR福島駅から徒歩4分の所にある「MARUKAMI餃子」は、カウンター席メインのアットホームな一人でも気軽に立ち寄れるお店です。

名物は野菜たっぷり円盤餃子で、餡の8割が野菜のヘルシーな餃子を、フライパンに円形に並べて円盤状に焼き上げます。

まずは酢醤油で野菜の甘味を楽しんで、次は自家製ネギダレでいただくのがおすすめです。

福島県のご当地グルメでもある円盤餃子を大阪でいただくことが出来ます。

野菜たっぷり円盤餃子20個1296円(税込み)

⑲神戸餃子「オレギョ」(大阪福島区)

場所:大阪市福島区福島(福島店)

JR福島駅から徒歩6分の所にある「オレギョ」は、カフェレストランのような店内で餃子を頂く事が出来るので、女子会に利用する人も多いそうです。

神戸の元町で1号店(三宮店)が始まり、2016年に福島店をオープン。

名物は焼餃子で、両サイドが開いている包み方をしているのが特徴です。

皮の両端を開けた状態で包んで焼く事で、無駄な脂が横から出て、その油でカリっと焼く事が出来るそうです。

肉の余分な脂が逃げうま味だけだ残るのだとか。パリッとした食感と小ぶりなサイズで女子にも食べやすい人気の餃子です。

鶏の出汁がシッカリと効いたスープで茹でたスープギョーザも人気ですよ。

焼餃子8個334円(税込み) テイクアウトOK

⑳ファンホリック(大阪福島区)

場所:大阪市福島区福島

2017年にオープンした「ファンホリック」は、BARやイタリアンのような店内で餃子を頂く事が出来ます。

名物は泡ギョーザで、ギョーザのタレを泡状にして提供、ラー油は粉末状になっています。

泡の食感を楽しみつつ、しっかりタレとラー油の味が口の中に広がります。

泡ギョーザの他にタッカルビ餃子などの創作餃子もおすすめです。

肉餃子6個518円(税込み)

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