名探偵ピカチュウの声優は西島秀俊！5月3日公開 感想

　

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はじめまして☆さくらこです。 初代Macからのパソコン歴20年以上の主婦ブロガーです。 主婦目線で気になったことなどを色々書いています！

ポケモンがハリウッドで実写化されました。

みんな大好きなポケモン「名探偵ピカチュウ」の映画を紹介したいと思います。

「名探偵ピカチュウ」公開日

日本での映画公開は2019年5月3日（金）からです。

ちょうどゴールデンウイーク期間中ということもあって、かなり混雑していました。

ストーリーは？

ポケモンが大好きな少年だったティム（ジャスティス・スミス）。

ティムの父は人間とポケモンが共存する街・ライムシティで探偵をしていました。

ティムは、なかなか家に戻らなかった父親ハリーとポケモンを遠ざけるようになってしまいました。

ある日、大人になったティムの所に、ハリーと同僚だったというヨシダ警部（渡辺謙）から電話があります。

それは「お父さんが事故で亡くなった」という話でした。。。

父への複雑な思いを胸に残したまま、ティムは父が住んでいた人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かいます。

父の荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ（ライアン・レイノルズ）と出会います。

ピカチュウは、ハリーの相棒だったというのですが、事故の衝撃で記憶を失っていました。

しかし、ピカチュウは「ハリーはまだ生きている」と確信していました。

ティムの父ハリーを探すため、ティムと名探偵ピカチュウがコンビを組み、ライムシティで起こる事件の謎を解いていきます。

名探偵ピカチュウの吹替声優は？

ピカチュウの吹き替え版声優はこれまで明かされていませんでしたが、オリジナルではライアン・レイノルズさん、日本語吹き替え版では西島秀俊さんでした。

見た目はモフモフでとっても可愛らしいピカチュウが、おじさんの言葉を喋るのは新鮮で面白かったですね。

ストーリー展開もよくて、アニメのポケモンのイメージとは違った面白さがありました。

その他、ティムの友人ジャック役には梶裕貴さん、ミュウツーの声には山寺宏一さん木下紗華さんと豪華な声優陣が！

ヨシダ警部補役の渡辺謙さんの声は、渡辺さん自身が務めています。

ちなみに主人公ティムは竹内涼真さん、ヒロインのルーシー役には飯豊まりえさんです。

映画の見所

やはりポケモンがハリウッドの技術によりどんなビジュアルで表現されているかが見どころです。

ピカチュウはモフモフでもちろん可愛さはそのまま、リザードンやミュウツーは迫力があり、バリヤードやコダックの動きもいきいきとしていています。

その他にも映像の至る所に沢山のポケモンが登場するので、ポケモンチェックも楽しみの一つですね。

「名探偵ピカチュウ」の映画ポケモングッズが人気

映画グッズ売り場は行列が出来ていて、ポケモンはかなり売れていました。

スマホケースや缶バッチ、キーホルダーやポケモンカードも人気ですね！

実際に映画館に行かなくても、ポケモンセンターや公式オンラインから購入も出来ますので、そちらで購入するのもいいかもしれませんね。

ミュウツーが物語の鍵！

映画の重要な鍵を握るポケモン「ミュウツー」。

2019年の夏には、「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」も7月公開予定です。

「逆襲のミュウツー」が貰えるシリアルコード付き特別前売券も販売されていまので、ポケモンファンは是非ゲットしたいですね。

「逆襲のミュウツー」受け取り期間は2019年4月12日（金）～9月30日（月）までとなります。

今回たまたま時間があり、見に行くことになった「名探偵ピカチュウ」。

子供が小さい頃はポケモン大好きで親も一緒になって見ていたポケモンだったので、懐かしく楽しんでみることが出来ました。

お子さん向けというよりは、子供のころポケモンに夢中だった子供が大人になった今こそ見てほしい、そんな映画だと思います。

大人も楽しめる映画でだと思います。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、父と子の絆を描いた映画です。

子供とのコミュニケーションに、是非お子さんと見に行ってみてはいかがでしょうか。