「新説!所JAPAN」柚子殿(ゆずどん)の通販・お取り寄せ紹介!簡単柚子胡椒の作り方
「新説!所JAPAN」で紹介された、1年に2000本しか作れないという「柚子殿(ゆずどん)」。
柚子胡椒は大好きで、色々な料理に使用するのでとても気になりました。
超貴重な柚子胡椒と聞いて、通販・お取り寄せができるのか、どんな商品かなど調べてみたので紹介したいと思います。
柚子胡椒は何で出来ているか知ってる?
そもそも柚子胡椒は何で作られているか知っていますか?
「柚子」と「こしょう」だと思っていませんか?
実は、柚子とこしょうではなく、柚子と「唐辛子」で作られているんです。
南蛮胡椒=唐辛子
昔、コロンブスが南米原産の唐辛子を「こしょう」と勘違いしたまま日本に持ち込み南蛮胡椒として九州に広がり、南蛮が取れて後に唐辛子が「こしょう」と呼ばれるようになったのだとか。
「柚子殿」を製作している川津食品とは?
「柚子殿」を製作しているのは川津食品です。
川津食品は、約60年前に地元で食べられていた柚子胡椒を瓶に詰めて商品化したのがはじまりなのだそう。
「柚子殿」はどんな柚子胡椒なの?
柚子殿は、収穫した時期が違う青柚子・黄柚子・完熟柚子の3つの皮をそれぞれ1年間塩漬けにしてブレンドしているのだそうです。
色々な皮をブレンドすることによって口の中にとどまったり鼻から抜けたりする香りを演出できるそうなんです。
使用する唐辛子は、社長自らが赤唐辛子と青唐辛子を厳選しているそうでこだわりが伺えますね。
そのため1年で作れる量が2000本と決まっているようです。
超貴重な幻の柚子胡椒ということですね!
「柚子殿」の値段・価格は?
そんな超貴重な柚子胡椒「柚子殿」のお値段は、1個1,500円とお高めです。
厳選食材を使用して作られている「柚子殿」是非食べてみたいですね!
「柚子殿」通販・お取り寄せは?
「柚子殿」は通販やお取り寄せで購入することが出来ます。
Amazonに川津食品さんが出店されているので、いつも利用しているAmazonで手軽に注文できるのは嬉しいです。
テレビで放送されると注文が殺到して商品が購入出来ないなんてこともありますが、「柚子殿」は予約受付中なので、予約をしておけば確実に購入することができますね。
パックタイプの商品もあり、これだとスプーンを使わなくても押すだけで好きな分量が出せるのでおすすめです。
「柚子殿」を使ったおすすめ料理は?
「柚子殿」を唐揚げの下味に揉みこむと、大人の味になって美味しいのだそう!
柚子胡椒はあとから付けて食べるイメージでしたが、最初から入れる事で味もしっかりと付けることが出来ていいですよね。
これは試してみたいですね。
柚子胡椒は自宅で簡単に作れる!
実は柚子胡椒は自宅で簡単に作ることが出来ます。
材料として用意するものは「柚子の皮」「唐辛子」「塩」の3つのみです。
柚子は皮が青い時に作ったほうが香りがいいとのことです。
実際にテレビで紹介されていた柚子胡椒の作り方
①柚子を洗って皮をむく
柚子で使うのは皮だけ!そのため綺麗に洗ってから柚子の皮をむきます。
②柚子の皮と唐辛子をフードプロセッサーにかける
柚子の皮と唐辛子をフードプロセッサーにかけて細かく切り刻みます。
③塩を加え混ぜる
細かくした柚子の皮と唐辛子の中に塩を適量入れさらに混ぜます。
④最後にすり鉢で細かくする
最後にすり鉢で細かしますが、ミキサーなどを使って作業すれば簡単ですね。
3日ぐらい置くとさらに美味しくなるそうですよ。
自分で作った柚子胡椒をそうめんつゆの中にいれたり、お味噌汁にいれたりしても美味しいのだとか。
また、天ぷらの衣に柚子胡椒を入れて揚げるだけでも美味しいそうですよ。
まとめ
幻の超貴重な柚子胡椒「柚子殿」は通販で予約購入できるので、早めに予約をしておくのがいいかもしれませんね。
川津食品さんの柚子胡椒はどれも美味しそうで、全部試してみたくなりました。
また、自宅で簡単に柚子胡椒が作れることも分かったので、私も早速作ってみたいと思います。
気になった方は是非試してみて下さいね。